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小児薬証直訣

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小児科Pediatrics


小児薬証直訣小儿药证直诀小兒藥證直訣・xiaoeryaozhengshijue


概要:
『小児薬証直訣』北宋の阎孝忠が師である銭乙の臨床記録をまとめた書である。1119年に刊行。全3巻。上巻では小児脈、因、証、治,収など小児科診察で診るべき原則を80余りの項目に分けて論じている。中巻では23カルテを掲載。下巻では方剤124首を掲載している。この書において小児科診察の注意点として“小児の臓腑は柔弱であり、虚し易く実し易い、寒し易く熱し易い”ことを述べている。方剤においては現代でも常用されている六味地黄丸、導赤散、潟白散などが紹介された重要な内容となっている。



小児薬証直訣 pdf


木もれび鍼灸院院長 木もれび鍼灸院院長弓削周平

長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表


学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。

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木もれび鍼灸院
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